「施設でリハビリはしてもらっているけれど、これで足りているのかな」「週に1回だけで、だんだん弱ってきている気がする」——施設に入居中のご家族について、リハビリの”量”に不安を感じる方は少なくありません。施設のリハビリ(機能訓練)は、施設の種類や体制によって回数や内容に差があり、「もう少し続けたい」と感じるケースもあります。
この記事では、施設のリハビリが足りないと感じたときにとれる選択肢を、理学療法士が解説します。維持や回復の度合いには個人差があり、進め方は主治医の指示を優先してください。
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施設のリハビリは、どのくらい?
施設でのリハビリ(機能訓練)は、集団体操や短時間の個別対応が中心で、頻度も限られることがあります。多くの入居者を少ない人数で見るため、お一人にかけられる時間はどうしても限られがちです。これは施設が悪いわけではなく、体制上の事情です。
「足りない」と感じるのは自然なこと
体力や動きは、使わない時間が続くと少しずつ落ちやすくなります。「立ち座りがゆっくりになった」「歩く距離が短くなった」——こうした変化に気づくと、ご家族が「今のリハビリで足りているのか」と心配になるのは自然なことです。早めに気づけたこと自体が、次の一手につながります。
自費の訪問リハビリで”上乗せ”できます
施設のリハビリに加えて、外部から理学療法士がうかがう自費(保険外)の訪問リハビリを”上乗せ”する方法があります。介護保険の単位を使わないため、今の施設のリハビリやケアプランと併用できます。回数・時間の制限がなく、その方の状態に合わせて、立ち座り・歩行・関節の動きなどを個別にみていきます。
施設のリハビリとの違い・使い分け
- マンツーマン:集団体操では拾いにくい、その方だけの課題に合わせられます。
- 頻度を調整できる:足りない分を補う形で、必要に応じて回数を決められます。
- ご家族への共有:必要に応じて、経過や自宅・居室でできる工夫をお伝えします。
※効果や改善を保証するものではありません。今の生活動作を保つことを目的に、無理なく続けられる形をつくります。
まずは相談だけでも
Avens(アベンス)は、理学療法士がご入居先の施設へうかがう自費・保険外の訪問リハビリです。「今のリハビリに、少し足したい」というご相談だけでも構いません。初回の訪問・ご相談・体験は無料、無理な勧誘はいたしません。
よくある質問
Q. 施設のリハビリと重複しても大丈夫ですか?
A. 施設のリハビリを補う”上乗せ”として併用できます。内容が重ならないよう、状態に合わせて進め方を調整します。
Q. 週何回から頼めますか?
A. 回数の決まりはありません。まずは少ない回数から始め、様子をみて調整することもできます。ご相談時に一緒に決めましょう。
執筆
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、診断や治療を行うものではありません。症状には個人差があり、痛み・急な変化・強い不安がある場合は、医師や医療機関にご相談ください。